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ご意見に感謝!返答いたします

つちや龍一郎に、日々ご意見ご質問などの情報を頂き、誠にありがとうございます。 みなさまに頂きました数多くのご意見ご質問の中から、一部を公開させて頂きます。 ※ご意見ご質問の文章は編集を加えさせて頂いておりますが、ご理解ご協力の程お願いいたします。 市政は長野市で住む・働く市民のためにあります。 これからもあなたのご意見ご質問をお気軽にお寄せください!

ご意見に感謝!
返答いたします

つちや龍一郎に、日々ご意見ご質問などの情報を頂き、誠にありがとうございます。 みなさまに頂きました数多くのご意見ご質問の中から、一部を公開させて頂きます。 ※ご意見ご質問の文章は編集を加えさせて頂いておりますが、ご理解ご協力の程お願いいたします。 市政は長野市で住む・働く市民のためにあります。 これからもあなたのご意見ご質問をお気軽にお寄せください!

Q.日本で1番給食費が高い長野市。子育てがしづらいです!
 
2021.08.31【子育て関連】40代女性様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
来年小6と小1になる二人の子供を持つ母です。
一昨年、他県から引っ越してきましたが、長野市は子育てしにくい町だと、常々感じております。
給食費が高すぎる!毎月8000円って、信じられません。中学卒業までの子供の医療費負担もゼロにしてほしいです。
以前住んでいた町では、給食費も医療費、更には放課後児童施設も無料だったので、長野市に来てから一気に経済的負担が増えてショックでした。
あと、小学校の支援員の人員不足解決と、特別支援教員の質の向上を求めます。
特別支援教育の専門的な知識や経験のある教員を置いてもらいたいですし、専門教員不足なら、研修会などで人材を育ててほしいです。
支援を必要とする発達障害児は、年々増加傾向にあり、在籍クラスに支援員を常駐させてほしいです。
これも、引っ越してくる前の学校では支援が手厚かったです。
長野市は、自然豊かで、ハード面は本当に素晴らしい。しかし、ソフトな面があまりにもお粗末なので、子育てしにくさを感じてしまいます。
あと、オリンピック財産のビッグハットとMウェーブを通年アイススケートできるようにオープンさせてください。
こんな立派なアリーナが2つもあるのに、営業期間が非常に短く、子供達を軽井沢や岡谷まで練習に連れて行っています。
何のためにこんな立派なアリーナがあるんでしょうか?
せっかくの立派な施設があるのだから、本来の用途として使わせてほしいです。
そうすれば、スケート、アイスホッケーの競技人口も増やせるのではないかと思います。
 
≪土屋から返答いたします≫
ようこそ長野市へ!そして貴重なご意見ありがとうございます!
さて、子育てがしづらい街の長野市ですが、私の政策の一つである「子育てしやすいまちへ」にあるように【給食費】【オムツ】【18歳まで医療費】と3大無料化を進めて行きたいと考えています。
小学校の支援員は国県からの費用や市が単独で負担して雇用しているものがあります。これも前出のとおり政策の一つにあるように必要があれば教育にかかる予算を増やすよう図りたいと思います。
いままでの市政はハードにかなり力が注がれていました。
おっしゃるように、施設などハードがあっても、ソフトがなければ、せっかくのものを活かしきれません。子育てに必要なソフトの充実を図っていきたいと思います。
通年アイススケートができるリンクは、私がエムウエーブの社長時代からの夢です。ぜひ整備し実現したいと考えています。


Q.紙おむつ無償化を全面的政策アピールに反対です!
 
2021.08.31【子育て関連】30代女性様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
私は現在長野市在住でもうすぐ6ヶ月になる長女を子育て中です。私は昼間は極力、布 おむつで子育てしています。
今朝の新聞で土屋さんが「おむつ代無償」を全面アピールしていることに正直、ショックを受けました。
今の世の中、特に若者達が散々、環境問題について真剣に学び、この先頭を悩ませるのは目に見えているのに 紙おむつにかかる焼却の負担や、紙おむつ製造の際にかかる水やエネルギー負担をどう考えていて、アピール内容を決めたのか知りたいです。 紙おむつはもちろん、今の時代子育てには絶対に必要な方が大半かもしれません。だから、娘が産まれた際に可燃ゴミ袋を頂いたくらいであれば、すんなり受け取りました。
でも、今の時代だからこそ、布オムツも見直す動きもあるにも関わらず、紙おむつを、ダイレクトに、全面的に政策としてアピールすることには、私は反対といいますか、これが例えば 都市部だったら尚更全ての都民には受け入れられないと思います。
 
≪土屋から返答いたします≫
ご意見ありがとうございます!
おむつ無償化の話ですが、環境に配慮した布おむつを除外している訳ではありません。環境面からの布おむつの使用は推奨されるべきであります。
ただ、私の家も共働きで、子供が小さいときには少しでも手間を減らしたいということで、紙おむつを使っていました。
私の政策では3か月から1歳までのすべての赤ちゃんのお祝いとして毎月、紙おむつあるいは同等品をお渡ししたいと考えています。
また、お渡しする際に、お母さんや、赤ちゃんの様子を伺ったり、相談をすることで安心して子育てができることを目指したいと考えています。


Q.城山プール廃止に反対です!
 
2021.08.31【子育て関連】40代男性様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
現在、小3と年長の2児の父親です。
これまでの一部の企業や個人の利権重視な市政を全否定するつもりはありませんが、過疎化の進む長野の数年先を考え、私達の子供に引き継ぐことのできるものにしてゆくべきと言う思いをぜひ、土屋さんに託したいと思います。
その中でFacebook で発信されている、地域、人々に寄り添った活動をありがたく拝見させて頂いております。
ご存知かと思いますが城山市民プールは本年で最後となります。夏季に屋外で楽しめるレジャー向きなプールとしては長野市北側では唯一だと思います。解体後は有料駐車場になるとの事ですが、青垣公園市民プールのようなものにリニューアルという案はなかったのでしょうか。
私達子育て世代には少なからずこのような要望があります。
蜜を避け感染症と共存してゆかなけばならない世の中、小学校で十分な水泳授業の時間を確保出来ない中、水難事故を防ぐ意味合いでも採算とは別にこのような拠点は幾つもあって良いと思います。またそのような部分に税金の投入をお願いしたいと思います。調整区域などを利用した緑地、公園、遊園地など次世代に引き継いでゆける子育てしやすい誰にでも魅力的な街づくりをお願いします。
 
≪土屋から返答いたします≫
城山プールの廃止はさまざまな理由で廃止されることが決まりましたが、城山プールは県立美術館のリニューアルで全体の使い方などが検討されています。
これについても市民の皆様の意見を聞きながら必要があれば見直したいと考えています。
長野市には市民プールなど8箇所あり、海なし県にあっても子供たちの体力増進などに貢献してきました。
市民の憩いの場として公園などの整備を図りたいと思います。


Q.戸隠スキー場と長野市の冬のスポーツについて!
 
2021.09.06【戸隠地区・経済関連】40代F様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
スキー場を抱える当地では、「キングオブスキー」という称号「だけで」、今後のスキー場が明るくなると思っている方が多い様子です。
ぜひ、土屋さんにはエムウェーブ社長のご経験から、今後の具体的な戸隠スキー場および長野市の冬のスポーツ振興について、発信いただけたらと思いました。
 
≪土屋から返答いたします≫
春の訪問の際も含め、いつもたいへんお世話になります。
コロナ禍で大変だったと思いますが、式年大祭が無事終了し地元の方々もホッとしていることだと思います。
さて、戸隠スキー場を核とした取り組みは、非常に良い形で現在進んでいるものと見ています。
いままで、市の観光振興課が主導的な立場で全市の観光を見ていましたので、画一的だったり、それぞれの良さを生かし切れていなかったと思っています。
戸隠は現在地元の方々が進めている重伝建の取り組みでだいぶ雰囲気が変わり、地域の魅力に磨きがかかったと思っています。
戸隠の良さはこれら重伝建の宿坊などの建物に宿泊できるという、日本でも数少ない貴重な場所です。スキー場も含め通年観光を進めて行くことが地域の発展につながるものと考えています。
秋の萱刈もイベントとしても、重伝建の建物修理にも一役買っていることはまだまだ知られていないことで、このような癒しや地域への貢献につながるようなものをもっと売っていくべきだと思っています。
冬のスポーツは長野オリンピックの開催を契機に施設が充実し、オリンピック選手が生まれるまでになっています。
いま主流の選手たちはオリンピックが長野で開催されたことを知らない世代になっていますが、かつてそのステージとなった場所を使って練習ができる喜びを未来につなげてもらえるようにスポーツ振興を図っていきたいと思っています。


Q.無駄な箱モノを作るより、もっと市民の意見を聞いて欲しい。
 
2021.08.24【建設業】40代様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
僕は、本当に良い工事がしたい。そのための入札制度が事後審査型であったのに、すべて総合評価で発注となれば、上位の会社のみが美味い汁を吸います。
長野には除雪も災害復旧も沢山の人力が必要なのに、、、。
無駄な箱を作るより、もっと市民の声を聞いて欲しい。
 
≪土屋から返答いたします≫
市議会の中でも市内の業者がもっとはいれるようにという意見がたびたび出ていることは知っています。
仕事がなくなれば、それに携わる人たちはどんどん市外に移ってしまいますし、廃業してしまうことになります。
これからの行政は「箱もの」ではなく、住みやすい・暮らしやすいなどの「ソフトで勝負する時代」であると考えています。
そういう意味において、今の長野市は早く大胆に変える必要があると考えています。


Q.長野びんずる中止についてほか
 
2021.08.10【三輪地区】M様より
ご意見ご質問頂きました。ありがとうございます!
①今回のオリンピック開催はどう思っていますか?
②長野市でのびんずる祭りの中止はどう思っていますか?
③現市長に対してどう思っていますか?
 
≪土屋から返答いたします≫
①のご質問について
IOCとの開催都市契約書など、さまざまな縛りがある中での難しい判断のうえ開催されたものであったと思います。
しかし、国内のコロナの状況を見る限り、非常事態宣言下、多くのイベントがキャンセルとなっているにも関わらず、オリンピック・パラリンピックは開催されたということで、報道でもありましたように国民への十分な説明はなかったように感じています。
今、市民や、国民が求めているものは説明責任であり、市政においてもこの部分は大事にしていかなければならないと考えています。
②のご質問について
長野県内のまん延状況を見たとき「開催」と判断するには、早すぎたような気がしますし、逆に「中止」の判断は遅すぎたように思います。
この判断を下す主催の長野JC(青年会議所)としては大変難しい対応をされたと感じています。
経済を考えれば開催という判断もあると思いますが、抑え込むことを考えると中止という苦渋の選択は仕方ないと思います。
③のご質問について
特に2期目は未曽有の災害と、コロナ禍に対するたいへん難しいかじ取りをされたことに対して敬意を表します。
私が32地区を回り住民の皆さんからの声として感じたことは「子育て」などの福祉分野において一歩踏み込んだ政策が無く、市民との距離が空いてしまっていると感じましたので、この部分はぜひ変えていきたいと思います。